第二回 『安さんとボルダリング』林作。 練習テーマ「後悔」

 2018年5月29日 お昼開催 

正味3時間半 場所代一人850円也      

参加者 林、20代後半若者3人 計4人


ウォームアップ用課題

仕草(うごき)の発見 (最初の30分)

例・かたい瓶の蓋を開ける。 急に何かを思いつく。 ダーツを狙って投げる。 PCの普通のクリックと意味ありげなクリックの比較。

日常生活(他、テレビでもドキュメンタリー、コメンテーター、謝罪会見なども生身のものならば可)の中でそれらしく見える動作を発見して発表してください。自分の動き、他人の動きから。創作はしない。超個人的な動きでも説明された時に多くの人が納得できるものであれば構わないです。固い瓶を開ける、など、簡単な小道具があればやりやすいものがあれば持参してください。  その場で他の二人にもやってもらいます。お題は当日までお互い伏せておいてください。(他の二人へのプレゼントと思って)上の例のように、他の二人が挑戦するためのわかりやすいタイトルを付けておいてください。二人がやった後に最後に発表してもらいます。当然ですが発見した人が一番説得力があるか実験。演技の練習なので、嘘(イメージ)でも本当らしく見えればそちらの方が正解。面白く(興味深く)ても正解。


意図:動きのバリエーションを自分自身で集めてもらう。引き出しに素材をたくさん持つこと。   

他者の視点を学ぶ事。 正直VSイメージの実験


当日、その場で課題を聞いた二人がしなかった動きをメモ書き。

演じた後はそれぞれに好きな演技を教えてもらって投票してもらった。


○バイトに行くため駅に行くが財布を忘れて戻る

正直が一番多く得票

・時計をみる、電光掲示板を見る 間に合うか見る

・他の客を避ける

・戻る時に初めてがっかりした感情が見える。忘れた、と気づいた時でなく。(ここに人間が!) 「時間の感覚が見えた!」と感心するs君。


○スーパーの買い物、買うか迷って一度商品を手放すが、戻ってきてやはり買う事にする。  

イメージが一番多く得票

※課題の出し方も考えてみよう。商品名とそれでやりたかったこと、まで出した方がよかったかも。  なぜほしいか、まで共有しないと演じるのは難しい。(見た目が派手なお題が良い、という意味では決してない)

・ずっと悩んでいる事の恥ずかしさ。周りのお客さんの目 (誰もが分かる表現まではあと一歩)

・決断したあとはno lookで手にとり素早く動く。


○仕事関係者のみのロケ車、お腹が下る。30分我慢した。あと家まで10分、だが我慢できず「トイレ寄ってください」 とお願いする。

正直が一番多く得票

・座席で我慢している姿勢。半分お尻を上げて固く結んだ両足。(これだけでみんな大爆笑)

・窓の外にトイレを探す視線。(できる事はこれしかないけどなかなかその場にならないと気づかない事、その場で提案された二人には見られなかった仕草。気を逸らす為に見る、という行為は見られたが。)

プール

演技の練習場、実験場「プール」についての情報

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